軽井沢駅から徒歩で行ける人気パン屋、軽井沢トリュフベーカリー(truffle-bakery)。
本店は東京の江東区門前仲町にあり、人気のため現在は大阪、三軒茶屋、広尾、軽井沢、北海道に基幹店を構えており、また東京都内の主要駅には「truffle-bakery-mini」というエキナカ専用の店舗も展開しています。
今回は2020年に4号店としてオープンした軽井沢店に行ってみました。
地元では、造っているときから、あんなにイイ立地に店を構えられるなんて、よっぽどの人気店なんだろうな~って話題になっていました!
人気の塩パンに加え、軽井沢店舗でしか食べられない牛乳パン「長野ミルク」もご紹介。
観光でおとずれる際には、牛乳パンなどの人気商品は予約をして確実にゲットしたいですよね。
こちらの記事ではお店の方に直接うかがって、塩パンと牛乳パンの予約情報について調査して記載しますので、営業時間などの基本情報も併せて、ぜひチェックしてからお店に行ってみてください。
【軽井沢トリュフベーカリー】人気の塩パン、予約はできる?
軽井沢トリュフベーカリーで最も人気の塩パン。
開店時にはずらーーーっと塩パンが並び、トリュフのいい香りがしてとても幸せな気分になります。
冬の寒い季節に駅から歩いていくと、お店の暖かさに幸せ!そしてトリュフの香りでまた幸せ気分になれます!
でも、せっかくお店に行ったのに売り切れだったら悲しいですよね。
そこで気になるのは、人気の塩パン、予約できる?というところ。
お店に電話をして予約できるのか確認したところ、塩パンは1人6個まで予約可能とのこと。
前日までに予約して、翌日15時までに受け取りにいけばOKだそうです。
塩パンだけでなく、他のパンも気になるものがあれば一緒に取り置いてもらってもいいですね。
【軽井沢トリュフベーカリー】牛乳パン|長野ミルクは予約できる?
軽井沢トリュフベーカリーでは、塩パン以上にレア感のあるこの「長野ミルク」という牛乳パン。
インスタで見たことあります!有名人のとっておきの差し入れとして紹介されていて、誰にあげても、とても評判がいいのだとか。
やはりこちらも気になるのは、長野ミルクは予約できる?ということですね。
こちらの予約について尋ねたところ、1人2個までならば予約可能(サイズ問わず)とのこと。
こちらも前日までに予約し、翌日15時までの受け取りが条件です。
小さいサイズのものを購入していただきましたが、濃厚でもあるのですが食べきった後の感じとしてはさっぱりした牛乳パン。
このさっぱり感ならば大きい方の牛乳パン1つ、食べられちゃったかなーという気持ちです。
大きなサイズの牛乳パンに思いっきりかぶりついてみたいですが、今回はこちらのミニサイズで大満足でした。
【軽井沢トリュフベーカリー】パンの種類を写真で紹介。
軽井沢トリュフベーカリーに先日訪れたときは、開店と同時に入店し、いろいろなパンの種類が豊富に出そろっており、最初の数分は他のお客さんもいなかったので、きれいに陳列されたパンを写真に収めました!
食べてみたいパンがありすぎて、選べないくらい!私はなかなか決められずにウロウロしちゃいました。
お店に行った気分になれるかも??しれないので、軽井沢トリュフベーカリーにはどんなパンの種類があるか、写真で紹介しますので、見てみてくださいね。
定番の塩パンこと「白トリュフの塩パン」。
店に入るとトリュフの香ばしい香りを充満させています。
こちらも定番の「バタークロワッサン」と「パンオショコラ」。
このツヤツヤ感を見てお分かりのように、パリッパリのサクサクです!
バターの香りがとてもきいていて、焼き立てをいただいたらパリッとサクッと、おいしいです。
シナモンロールは2種類あります。
右側が「シナモンシュガーロール」にはオーガニックシナモンシュガーが散りばめられています。
わたしのオススメはシュガーロールのタイプ。チュロスみたいな感じ。
左側は「シナモンロール」。自家製のクリームチーズがかかっているタイプです。
マフィンのような入れ物に入っているのは「ぶどうパン」。
ぶどうパンは少し大人の味かな。しっとり、香りが豊かです。
左側のスクエア型のパンは「自家製クリームパン」です。
「パンペルデュ」とはなじみのある言葉ではフレンチトーストのこと。
フランスパンで作るフレンチトーストを食べたことがない方にはぜひおすすめです。
フランスパンの空洞部分に卵液が浸ると、プリンのようになっていて、おいしいです。
「はちみつとゴルゴンゾーラ」は相性抜群のふたつの食材が入ったハードパン。
このパンは特にオススメ!はちみつと青カビチーズの組み合わせは元々好きでしたが、トリュフベーカリーのパンに合わせると無敵です。私は追いはちみつ、していただきました。
「くるみとレーズン」も無敵の組み合わせですね。
こちらのふたつはお土産に買って、自宅でゆっくりディナーで食べてもいいですね。
「ベーコン」と「オリーブ」は見た目はハードパンですが中はモチもち食感のバゲット生地。
こどもが食べるには少し固めのパンかな~。おとなが独り占めしちゃいましょう♪
私ならば自宅で人の見ていないところでかじりつきたい…。
「バジルトマトスティック」と「クロックムッシュ」。
美味しそうなおかずパンですね。
軽井沢で買い求めるのならば、朝食用に購入して公園のベンチなどで温かいコーヒーを飲みながら食べたいです。
どのパンでも言えることですが、こういったおかずパンは焼き立てに出会えたら即!買いましょう。買ってすぐどこかで食べる予定のかたは、ぜひそうしてみてください。
「ポテトとベーコンのタルティーヌ」「3種のきのこのタルティーヌ」。
欧州ではフランスパンに具材を乗せて食べるものを「タルティーヌ」と言います。
これはベシャメルソースを乗せて焼いているのでクロックムッシュのような見た目になっていますね。
このあたりのゾーンはもはや香りがレストラン並み。どれも気になるので、たくさん買って誰かとシェアしたいですね。
定番の食パンも売っています。
人気の白トリュフ塩パンに使用している生クリームを使用しているということで、あのしっとりもっちりを食パンでも楽しめるとなると、これもお土産に買いたいです。
トリュフベーカリーの食パンはしっとり甘めのパンなので、トーストしてシンプルにバターを乗せてもいいですが、焼かずにそのままジャムを付けて食べるのもオススメ、スイーツ顔負けの美味しさです。
軽井沢ならば美味しいジャムも色々なところに売っているので、併せてお土産にしてもいいかもしれません。
オーソドックスな「バゲット」や…。
「カントリーライ」はライ麦の風味豊かなハードパン。
説明書きにあるように、オープンサンドにするのがおすすめです。
ジャムだけでなくハムやサラミなどの加工肉のお店も軽井沢は豊富です。
軽井沢では腸詰屋さんやデリカテッセンなどの加工肉の美味しいお店も有名。シンプルなパンをトリュフベーカリーで買って、他の店でハムやベーコン、ソーセージなどを買ってコテージやホテルで食べるのもとてもいいと思います。
サラダに使う葉っぱ系野菜(レタスやベビーリーフなど)も軽井沢で売られているものは高原野菜でとても美味しいので、組み合わせて食べてみてください。
【軽井沢トリュフベーカリー】営業時間など店舗情報
軽井沢トリュフベーカリーの営業時間など、店舗情報は以下のようになっています。
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町大字中道1210-1 |
電話番号 | 0267-31-5347 |
営業時間 | 9:00-18:00 |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 軽井沢駅から徒歩12分(車であれば軽井沢駅から2分) |
駐車場 | あり(10台程度) |
※写真の商品の種類、価格は、2024年2月訪店時の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗もしくはSNSなどでご確認ください。
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